嗜む程にゲームを味わう

家庭用ゲーム、スマホゲーム、ボードゲームなど、実際にプレイして面白かったものや気になったことなどを書いているゲームブログです。

【MHW】プレイ日記#17 最終決戦!”地脈の収束地”にて”パイ包み焼きの甘ったるい中身”の正体を見た!!

地脈の収束地にて発見した巨大なエネルギーの結晶【モンスターハンター:ワールド】


こんにちは!

 

ネルギガンテを倒しても、活発化した古龍たちが一向に収まらない今回の現象。

その原因らしきものを大団長と大団長の旧友が見つけたそうです。

そして、大団長の旧友からご指名ということで、一緒に調査することになりました。

龍結晶の地のさらに奥にある、受付嬢曰く”パイ包み焼きの甘ったるい中身”の正体を突き止めるため、「地脈の収束地」へと向かいます。

 

今回でストーリーも大詰め!
この記事も長文になっております!(><)

 

 

”地脈の収束地”で待ち受けるもの

装備はとりあえずいいとして、回復系アイテムと鬼人薬・硬化薬などをしっかり用意して、準備OK。

任務クエスト「収束の地」を受注して、受付嬢と共に”地脈の収束地”へと出発します。

 

現地のキャンプへ到着すると、大蟻塚の荒地で出会った竜人族のハンターが待っていました。

 

地脈の収束地のキャンプで待っていた竜人族のハンター【モンスターハンター:ワールド】

▲久しぶりに登場した竜人族のハンター。


彼は、新大陸の地下深くに流れる異常な量のエネルギーの流れを調査していたらしく、ついに、そのエネルギーが集中する場所を見つけたとのこと。

ゾラ・マグダラオスの影響でできた河を舟で渡り、大団長と竜人族のハンターとの3人でエネルギーが集中する場所へと調査に向かいます。

 

舟で河を渡りエネルギーが集中する場所を目指す【モンスターハンター:ワールド】

3人を乗せた舟を不安げに見送る受付嬢【モンスターハンター:ワールド】

▲3人を乗せた舟を不安げに見送る受付嬢。


河の壁や天井には、龍結晶の地で見たような結晶が一面に光り輝いています。

竜人族のハンターによると、この結晶は「死した古龍が瘴気の谷で分解され、地脈を通って蓄積し、結晶化したもの」。そして、龍結晶の地はその集大成である、とのこと。

 

なるほど。古龍のエネルギーが結晶化したものだから、そのエネルギーに惹かれて他の古龍たちも集まってきていたんですね。

 

で、そのエネルギーがここ数年で異常に高まっているのを感じて、竜人族のハンターは調査を続けていたそうです。

そして、この河の先にエネルギーが集中する場所を見つけ、そこにこの異常なエネルギーの原因となる”何か”がある、とのこと。

 

河の終着点で舟を降り、歩いてさらに奥へと向かう一向の前に、一際巨大なエネルギーの塊が姿を現します。

 

長年かけて蓄積された古龍の生体エネルギーの結晶【モンスターハンター:ワールド】

▲長年かけて蓄積された古龍の生体エネルギーの結晶。

 

その結晶の下で、竜人族のハンターが”高純度の結晶の欠片”が落ちているのを見つけたその時、巨大な結晶の中心から突然光線が放たれます!

 

突然、四方八方へと光線を放ち始める結晶体。その光線は周囲にあるものを次々と破壊していきます。【モンスターハンター:ワールド】

▲突然、四方八方へと光線を放ち始める結晶体。その光線は周囲にあるものを次々と破壊していきます。


そして、結晶体の中から産まれ落ちる”謎のモンスター”

 

”謎のモンスター”が生まれるところ【モンスターハンター:ワールド】

”謎のモンスター”が生まれ落ちたところ【モンスターハンター:ワールド】

起き上がる”謎のモンスター”【モンスターハンター:ワールド】


皆を守ろうと前に出ようとする大団長を制し、”謎のモンスター”を食い止める役を引き受けるハンター(プレイヤー)

大団長は、「わかった。お前を信じる」「こいつを安全な場所まで連れて行く。俺は必ず戻ってくる。それまでなんとかこらえてくれ!」と言い残し、先ほどの光線で負傷した竜人族のハンターを安全な場所まで連れて行きます。

 

”翼を広げ威嚇してくる”謎のモンスター”【モンスターハンター:ワールド】

▲翼を広げ威嚇してくる”謎のモンスター”。


さあ、ラスボス戦の始まりです!!

 

???の討伐

なんというか……、複眼の竜って気持ち悪いですね……。

産まれたてだからか、体が細いのも気持ち悪さを増長しているような気がします。。

 

さて、画面右上にあるクエスト目標の欄には「???を討伐する」という文字があります。まだ名前が判明していない、この”謎のモンスター”を倒さなくてはなりません。

では、戦闘開始です!!

 

まず最初は、エキス採取で様子見しつつ、いつも通り尻尾から狙いに行きます。

体に対して尻尾が大きく太いので、攻撃は当てやすいのですが、その分、尻尾叩きつけやなぎ払い攻撃の範囲が広いです。

攻撃の予備動作は少し遅いため、操虫棍だとジャンプを駆使すれば尻尾の攻撃は大体避けられました。

ですが、ソロだと振り向かれた時に尻尾を追うことが難しかったので、すぐに腹下に潜り込み、尻尾の付け根付近や足を攻撃するように変更。

すると、腹下だと比較的安全かつ、安定して攻撃ができました。

 

”謎のモンスター”の腹下へと潜り込んで攻撃するハンター【モンスターハンター:ワールド】

▲腹下だと比較的安全。でも、突進やボディプレスには要注意。


あと、後ろ足を攻撃するよりも前足を攻撃する方がひるみやすかったように思います。
(部位破壊できる箇所だからかな……?)

 

怒り状態になると、周りの地面から”青い炎”が吹き出すようになり、ボディプレスの後には、前足をさらに地面にめり込ませた後、足元から巨大な爆発が発生するようになります。

このボディプレス後の爆発は、前足が地面についてから一拍おいて発生するので、攻撃チャンスと思って突っ込むと爆発の餌食になってしまいます。私は、これを結構食らってしまいました。。

 

ボディプレス後の爆発をもろに受けてしまったところ【モンスターハンター:ワールド】

▲爆発をもろに受けてしまい、7割ほどのダメージと龍属性やられ状態になりました。。


もう一つの怒り状態時の特徴は、ブレス攻撃が当たった地面が溶岩地帯のようになり、その地面にふれると”火属性やられ”になってしまうことです。

この地形ダメージは、放っておくと結構バカにならないダメージになりますので、ブレス攻撃後はかなり動きづらくなりました。。

こうなったら多少のダメージは覚悟しつつ、腹下から足を攻撃してスキを作り、着実にダメージを与えていくしかありません……!

 

距離を詰めようとジャンプ攻撃をしたところで、”謎のモンスター”の尻尾の切断に成功【モンスターハンター:ワールド】

▲距離を詰めようとジャンプ攻撃をしたところで、尻尾の切断に成功!!

ブレス攻撃で地面が溶岩地帯に変化した場所へと倒れ込む”謎のモンスター”。そこへ地形ダメージ覚悟で切り込むハンター。【モンスターハンター:ワールド】

▲ひるんでも、倒れ込んだ先が一面火の海。。ダメージ覚悟で飛び込みます……!!


一旦、モドリ玉で戻って回復薬グレートなどを補充しつつ戦うこと、約27分。

 

”謎のモンスター”の討伐に成功したところ【モンスターハンター:ワールド】

▲倒したーーー!!


ついに、討伐に成功しました!!!ヽ(=´▽`=)ノ

 

初戦の感想としては、「時間はかかったけど、ネルギガンテよりは強くない」という印象でした。

攻撃の予備動作も含めて全体的に動きが遅めなので、よく見ていれば攻撃を避けるのは比較的楽な方かと思います。
(と言いつつ、結構被弾してしまいましたが……(^^;))

あとは、素材を集める時にどれだけ時間を短縮できるか、ですね。攻撃特化スキルで固めて、食事とアイテムでさらに攻撃力を上げれば、今の半分くらいの時間ではいけるだろうか……。

とか考えるのも、モンハンの面白いところですね(^^)

 

間一髪!ギリギリで間に合った大団長!

討伐後、激しい戦いの影響からか、突然崩れていく足場。

 

”謎のモンスター”討伐後、突然崩れはじめる足場【モンスターハンター:ワールド】

 

落ちる寸前にスリンガーのロープを壁に向かって射出するも、バランスを崩し、頭を強く打ちつけ意識を失うハンター

そのまま、”謎のモンスター”共々、深い闇の中へと落ちていきます。

 

意識を失ったまま崩落する足場と共に落ちていくハンター【モンスターハンター:ワールド】

 

徐々に暗くなっていく画面の中、翼竜に捕まりながら手を伸ばす大団長の姿が!

 

闇の中へと落ちていくハンターをギリギリで助けに来た大団長【モンスターハンター:ワールド】

 

暗転後。

 

マイハウスの中で目を覚ますハンター。無事に助け出されたようです。

良かった良かった( ´ー`)フゥー...

 

マイハウスの中で目を覚ますハンター【モンスターハンター:ワールド】

 

外に出ると、調査団のみんなが出迎えてくれました。

 

団長含め調査団の全員から出迎えられる様子【モンスターハンター:ワールド】

 

団長からは、今回の件も含めて古龍調査の報告書をギルドへと送ったことが全員に伝えられます。

これで、長年に渡る古龍渡りの調査は終了。これまでの労をねぎらうため、今宵は祝宴をあげることになりました。
 

宴の様子1
宴の様子2
宴の様子3
▲それぞれがそれぞれで楽しんでいる宴の様子。いいですね~(*´ω`*)


宴の中で、ハンター(プレイヤー)と一緒に飲んでいた竜人族のハンターと大団長の話では、あの”謎のモンスター”は、他者の生体エネルギーを集めて孵化する特殊なモンスターだったそうです。

そして、「より大きなエネルギーを得るために一種のフェロモンのようなものを使って、古龍たちを呼び寄せていたのかもしれない」「それで、龍結晶の地には古龍が集まっていた」と。

 

なるほど、なるほど。

龍結晶の地は、あのモンスターが存在したからこそ形作られた環境、ということですね。

あ。そういえば、調査の前に受付嬢が言っていた「パイ包み焼きの中身が破れて、甘ったるい中身があふれ出る気配がするんです…。」って言葉、、まさにあのモンスターのことを指しているような……!? (゚д゚)!

カンが冴え過ぎじゃないですか。相棒の受付嬢。

例えはピンと来ませんでしたが……(^^;)

 

新大陸での任務が解かれた調査団のその後

宴も一段落ついた頃、総司令が皆を集め、ギルドから届いた返信を読み上げます。

 

皆が集まっている前でギルドからの返信を読み上げる総司令【モンスターハンター:ワールド】

▲皆が集まっている前で、ギルドからの返信を読み上げる総司令。


内容を要約すると、

「古龍渡りの解明、実に見事」
「かのモンスターを完全新種と認定し、ゼノ・ジーヴァと正式に名付ける」
「古龍調査の任務を完了とし、帰還を要請する」

「しかし」

「新大陸での調査は非常に有意義なものである。もし調査続行の意思があるならば、その旨検討してほしい」

……とのこと。

 

総司令「この地に残り、新たな調査を行うことは、さらなる苦難の始まりでもある」
総司令「さて、希望者はいるかな」

 

多くの団員から調査続行の言葉が飛び交い、心なしか嬉しそうな総司令【モンスターハンター:ワールド】

▲「何言ってるんすか、総司令!」「決まっているでしょう!」「やりましょう!」「もちろんですよ!」などなど、多くの団員から調査続行の言葉が飛び交い、心なしか嬉しそうな総司令。

そうこなくっちゃね!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

新たな任務の宣言をする総司令【モンスターハンター:ワールド】

▲総司令「これより、新たな任務を遂行する!」


ということで、調査団はこの地に残り、新大陸をさらに調査することが決まりました!

 

拳を突き上げる団員たち【モンスターハンター:ワールド】

 

みんな良い顔してますね!(*´ω`*)
(よく見えないけど……(笑))

 

新大陸での調査続行が決まり、肉を食べて英気を養う受付嬢【モンスターハンター:ワールド】

▲受付嬢「そうと決まれば、英気を養わないと!」


こちらは相変わらずですね(笑)

 

エンドロール

この後、エンドロールが流れて、ストーリーが一区切りつきました!

エンドロール中の背景には、これまでのフィールドを美しく切り取った映像が流れるのですが、改めて「相当こだわって作り込まれているんだなぁ」と、映像の端々から感じさせられました。

ちなみに、ヨリミチウサギをアップにした映像が、めちゃくちゃ可愛かったです(´ω`)

 

エンドロール中に流れるヨリミチウサギの映像の一部【モンスターハンター:ワールド】

▲エンドロール中に流れるヨリミチウサギの映像の一部。映像で見るともっと良いです(´ω`)

 

それと、BGMからは”自然の力強さや壮大さ”みたいなものを感じました。

『MHW』は、BGMも良い曲が多いです!特に”アステラのBGM”なんかは、ふと思い出したように頭をよぎることが多いです(笑)
(一番耳に入る機会が多いBGMだから、かもしれませんが……(^^;))

 

さいごに

さてさて、一応、これでメインストーリーはクリアしました。

これからは、装備集めだったり、環境生物集めだったり、フリークエスト消化だったり、細々としたことがメインになりそうです。

このプレイ日記はもう少し続けていこうと思っていますが……。正直、何を書こうかまだ決まっていません。。(- -;)

とりあえず、何か思いついた時に、また更新していこうかと思います。

 

 

それでは、今回はこのへんで。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

▼次の記事はこちら

www.light-gamer.com

 

▼『MHW』プレイ日記の一覧はこちら

【モンスターハンター:ワールド】プレイ日記まとめ【PS4】 - 嗜む程にゲームを味わう

 

 

© CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.