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【オーバーウォッチ】自己分析ログ#2 クイックプレイ3戦。マーシーのヴァルキリー中の操作にまだ慣れないです

 

前回につづき、今回もクイックプレイでの3戦を見ていきます。

最近はヒーラーが多めです。

 

 

1戦目:モイラ[リアルト - 防衛]

 

ゼニヤッタが先にピックされていたので、代わりに範囲回復ができるモイラをピック。最終地点まで攻め込まれましたが、最後の最後で粘り勝ち、見事勝利。

 

この試合での反省点は2つです。

1つ目は、スキルの使用を忘れていたこと。序盤で裏取りに来た相手ソルジャーに、フェードを使わずに逃げようとした場面です。フェードを使って壁の向こうにいる味方の側へ逃げていれば、もう少し粘れていたかもしれません。

2つ目は、Ult合戦中の状況把握が上手くできなかったこと。中盤のUlt合戦で相手トレーサーが地面に投げたパルスボムに当たった場面です。同時に発動していた相手リーパーのUltに気を取られすぎてしまい、パルスボムに気づくのが遅れました。

Ult合戦はかなり入り乱れていることが多いので、もう少し冷静に周りを見れるように意識してみることと、スキルの使用忘れについては…、単純に気をつけるしかありませんね。。

 

良かった点は、最終地点で上手く粘れたこと。相手リーパーのUltが聞こえた時はヒヤっとしましたが、フェードでペイロードに張り付きながら切り抜けたことで、味方が到着するまでの時間稼ぎができました。その間に、味方ゼニヤッタが相手をどんどん倒していたのもグッジョブでした!

(この時、もしも相手リーパーがペイロードの上に乗ってUltを発動していたら、そのまま押し切られていたかもしれません。)

 

2戦目:マーシー[ジャンカータウン - 攻撃]

 

なんとなくマーシーがやりたくなったので、マーシーを即ピック。味方が上手かったこともあり、こちらも勝利。

 

この試合では、タンクと同じくらい味方アナを優先的に回復させるよう意識して動きました。

アナは狙われやすい上に自己回復手段がほとんどありませんが、代わりにマーシーでは回復が届かない”離れている味方”へ回復をまわせます。そのため、自己回復面に不安があるアナをマーシーが優先的にカバーすることで、結果的に味方全体の回復量を底上げできる、という考えです。

味方アタッカーやタンク陣がかなり健闘したことと、POG(プレイ・オブ・ザ・ゲーム)にもなった、終盤でのラインハルトとアナのUlt合わせがとても良い試合でした。

 

今回の反省点は、ヴァルキリー(Ult)状態での空中移動が思うようにできなかったことです。終盤戦でヴァルキリーのまま逃げ帰ろうとしたところ、マップの段差に引っかかってしまい、モタモタしている間に余計なダメージを受けてやられてしまう場面がありました。この点は、もう少し練習と経験が必要かなと感じます。
(というか、ジャンプボタンで高度を上げることはできるけど、逆に高度を下げるボタンもあれば良いのになぁ…)

 

3戦目:マーシー[ジャンカータウン - 防衛]

 

2戦目と同じで、マーシーをピック。相手のトレーサーやレッキングボールにかき乱されたことと、終盤戦での判断ミスで敗北。

特に、終盤戦でUltが溜まったソルジャーにダメージブーストをして殲滅力を上げようとしたところ、味方ザリアのUltで相手が足止めされているチャンスにも関わらず、脇道を走ってかなり後ろへと裏取りしにいくソルジャーについて行ったのが間違いでした。。

敵の横を通り過ぎていく段階で味方集団の元へ戻って回復をまわしていれば、その後の展開は違ったものになっていたかもしれません。

まぁ…私はいつもボイスチャットなしの野良プレイをしているので、毎回キレイに連携できないことは重々承知しています。そこら辺は最初から割り切ってプレイしているので、次回また似たような場面になった時は気をつけよう、と思いました。

 

 

ということで、今回はこのへんで。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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