嗜む程にゲームを味わう

家庭用ゲーム、スマホゲーム、ボードゲームなど、実際にプレイして面白かったものや気になったことなどを書いているゲームブログです。

あの頃の思い出が蘇る!『Pokemon GREAT STORY(ポケモン グレート ストーリー)』でオリジナルムービーを作ってみた

Pokemon GREAT STORY(ポケモン グレート ストーリー)で作成したオリジナルムービーのキャプチャ

 

先日、公開された『Pokemon GREAT STORY(ポケモン グレート ストーリー)』(以下、『ポケモン グレート ストーリー』)

4つの簡単な質問に答えるだけで、過去作の思い出シーンが詰まった自分だけのオリジナルムービーが作れるWebコンテンツです。

発売日が近い『ポケットモンスター ソード・シールド』(以下、『ポケモン剣盾』)のプロモーションの一環みたいですね。

白黒ドット絵のポケモンが懐かしすぎます……!

 

greatstory.pokemon.co.jp

 

 

つくってみた

どんなムービーができるのか興味があったので、私も作ってみました。

 

できあがったムービーはこちら↓

greatstory.pokemon.co.jp

 

いや~、懐かしいですねー。

 

……いや、すみません。。実は、えらんでくださいと提示された思い出のシーン、ほとんど覚えていませんでした。。(_ _;)

ですが、選択肢やムービーを見ていて思いだしたこともありましたので、その話しを少ししたいと思います。

 

ムービーを見て思い出した、過去作の思い出

『緑』では最初、ヒトカゲを選んだのですが、どうしても1番目のジムリーダー・タケシが倒せず……。当時、小学校低学年だった私にはタイプの相性も理解できなかったため、何度もリセットし、試行錯誤の末たどりついたのがゼニガメでした。

そのおかげで無事にクリアでき、最終進化形のカメックスが一番のお気に入りに。ビジュアル的にも、カメックスの背中にある砲塔(とその位置)がめちゃくちゃかっこ良かった。

そして私にはなぜか、”カメックスにはメガトンパンチを必ず覚えさせる”という変なこだわりがありました(笑)

記憶がちょっとおぼろげですが、なんとなく「あの巨体でメガトンパンチ……ゼッタイ強いだろ!」とか思っていたような気がします。(^^ゞ

 

その後、『金』→『サファイア』という順番で遊びましたが、こちらは『緑』よりも覚えていることが少ないです。並んでいる選択肢を見ても、「こんなシーンあったっけ??」となるものがほとんどでした。

 

唯一、一番強く覚えているのが「『金・銀』で、ウソッキーに特定のきのみを持たせたまま通信交換すると、ソソッキーという新ポケモンに進化する」というガセ情報におどらされたこと。(この情報は、その当時の友人から教えてもらった)

素直に信じた私は、友人にも協力してもらい実際にきのみを持たせて通信交換をしました。そして、それがウソだったと分かったときの落胆と憤りは、私の心に強く刻まれてしまいました。
※これが全国的に広まっていたガセ情報なのか、教えてもらった友人(もしくは、その周りの人)が言ったウソなのかは、よくわかりませんでした。

 

そうそう。ここまで書いて唐突に思い出したのですが、『金』では何回リセットしても必ずチコリータを選んでいました。理由は、「かわいい」から。ほぼ一目惚れでしたね。

当時、アニメに出ていたピカチュウやトゲピーよりもかわいいと思っていました。

なので、チコリータを進化させるときは本当に悩みました。

かわいいままのチコリータでいくのか、強さを求めてベイリーフ・メガニウムへと進化させるのか。最終的には強さを優先し進化させていきましたが……、出会いの衝撃が大きすぎたため、しばらくは自分との戦いでした(笑)

もちろん、進化後であっても最後までメインパーティに入れて冒険を続けました。弱点が多い”くさ”タイプなのですぐにやられてしまうことが多かったのですが、これも今となっては良い思い出です。

 

中学生の頃に遊んでいた『サファイア』にいたっては、ポケモン図鑑をコンプリートするまでやり込みました。
(当時、協力してくれた友人や弟に感謝!)

そのときの「やりきった!」という達成感と満足感は、今でもよく覚えています。

そして、その達成感がポケモンから離れるきっかけの一つになりました。「自分なりにやりきったし、もうしばらくはいいかな」と。

また、「まだポケモンとか子供っぽいのやってるの?」という思春期特有(?)の空気感や、まわりからの視線を感じていたのも、ポケモン離れの大きな要因となりました。

 

今思い出した私のポケモンの思い出は、以上になります。

『サファイア』はポケモン図鑑をコンプリートしたこと以外、特に思い出せませんでした……!!(><)

 

さいごに

『ポケモン グレート ストーリー』、いろいろ思い出せたことがあって楽しかったです。

期間限定のWebコンテンツみたいですので、自分もやってみたいと思った方はお早めに!

「Pokémon GREAT STORY」サービス概要

・実施期間:2019年11月8日~12月31日(予定)

・対応デバイス:スマートフォン/タブレット/PC

(中略)

※実施期間および仕様は変更となる可能性がございます。

 

(引用元:自分だけのエモすぎるポケモンムービーが作れる! 『Pokemon GREAT STORY(ポケモン グレート ストーリー)』の提供がスタート - ファミ通.com より一部抜粋)

 

ポケモンからしばらく離れていた私には、「あの頃の感覚をもう一度味わいたい」という懐かしさと、「今のポケモンはどんな感じなのだろう」という好奇心が刺激されました。

 

そんな私は、次に発売される最新作『ポケモン剣盾』(の『剣』)を予約しました。
(実は、『ポケモン グレート ストーリー』をやってみる前から予約済み)

きっかけは、少し前にスマホでリリースされた『ポケモンマスターズ』とネギガナイトの発表です。

『ポケモンマスターズ』は10章くらいまでやってみて、「あぁ、スマホ用だからちょっと違うところもあるけど、ポケモンってこんな感じだったよね。またやってみたいなぁ」と懐かしい気持ちに。

ネギガナイトは、発表の仕方も含め、そのビジュアルとネーミングセンスにガッツリ心を掴まれました(笑)

私の場合、『ポケモン グレート ストーリー』が『ポケモン剣盾』購入のきっかけではありませんでしたが、ポケモンからしばらく離れていた方には最新作を意識させる良いプロモーションだな、と思いました。

 

そして気づけば、ポケモンも20年以上の歴史があるんですね~。

はてして、大人になった私は今のポケモンについていけるのか……。少年の心はまだ残っているのか……。

不安半分、期待半分で、来週の発売日を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

それでは、今回はこのへんで。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

『ポケモン グレート ストーリー』はこちら↓

greatstory.pokemon.co.jp

 

公式サイトはこちら↓

www.pokemon.co.jp

 

©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。