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『ダンジョンメーカー』の評価・感想。凝縮された”選択の面白さ”!ランキング1位も納得の満足度!

『ダンジョンメーカー』の評価・感想。凝縮された”選択の面白さ”!ランキング1位も納得の満足度!

 

遅ればせながら、以前より評判の高かった有料スマホゲーム『ダンジョンメーカー』をプレイしました。

最初の難関である100日目をやっと突破したところで、感想や面白いと思ったポイントなどを書いていきたいと思います。

 

 

無駄を削ぎ落とした”テンポ良い進行”

無駄を削ぎ落とした”テンポ良い進行”

▲戦闘中は、0, 0.5, 1, 2倍速とゲームスピードを変更できる。

 

ロード時間が短いのはもちろん、画面遷移やタッチ時のキビキビとした動き、短時間で終わる戦闘など、とにかくテンポ良くゲームが進行していきます。

 

このゲームは繰り返しプレイが前提のゲームデザイン(ゲームメカニクス)となっているのですが、全体のテンポが非常に良いため、待ち時間のストレスはほぼありません。

ローグライク的なシミュレーション要素が強いこともあり、この”テンポの良さ”が試行錯誤を繰り返すリプレイ性をさらに高め、いつの間にか止め時を見失ってしまうことが多々あります。

この中毒性はちょっと気をつけないといけない部分でもありますが、「それだけ面白い」という証拠でもあります。

 

凝縮された”選択の面白さ”

凝縮された”選択の面白さ”

▲戦闘勝利後の報酬選択画面。提示された中から好きなものを1つ選ぶ。

 

本作は、常に3択の中から1つを選ぶ”選択式”でゲームが進行していきます。

ゲーム中で次に行う行動を決めるのも3つの中から1つを選ぶ、戦闘勝利後の報酬も3つの中から1つを選ぶ、永続効果が得られる”遺物”の取得時も3つの中から1つを選ぶ、果てはガチャの排出アイテムも3つの中から1つを選ぶ、…などなど。プレイヤーはゲーム中、とにかく選択を迫られます。

 

しかし、その”選択”がとても心地よい

なぜなら、最終的に”何を選んだのか”というプレイヤーの意思がゲームに反映されるので、例えその結果がどうなろうと、そこには”納得感”があるため。

 

ランダム性というものはゲームに欠かせない要素の1つではありますが、ランダム性を強くしすぎると、プレイヤーは「自分にはどうすることもできない”無力感”」を感じてしまい、プレイ意欲が上がりにくくなってしまいます。

その点、『ダンジョンメーカー』では、ランダムでありながらも常に3つのうちの1つを選ばせることで、”偶然”をプレイヤー自身がコントロールしているかのような”制御感”(もしくは、自由度?)が生まれ、それが”選択の面白さ”となっているように感じました。

 

色々な要素がバランスよくブレンドされた”程よい運と戦略性”

色々な要素がバランスよくブレンドされた”程よい運と戦略性”

▲行動選択画面。選択した場所(画面手前)から目の前の3マスにしか進めない。右上のアイコンをタップすると全体を確認できるので、先を見据えてどう行動していくかを考えながら進んでいく。配置は全てランダム。

 

ゲームサイクルは「ローグライク」、1ゲーム中は「戦略シミュレーション」、戦闘は「タワーディフェンス」、魔王の成長や繰り返しプレイで向上していくプレイヤースキルなどは「RPG」。

上記のように、『ダンジョンメーカー』には既存ジャンルの良いところが上手くブレンドされているように思います。

 

また、上述の「選択の面白さ」でも書きましたが、全てが”運”で決まることはなく、プレイを重ねるごとにプレイヤー自身で考えた”戦術・戦略”に沿ってプレイできるようになります。

そのため、「次はこうしてみよう、ああしてみよう」という試行錯誤が本当に楽しいです。

 

クラウドセーブ対応、かつ”オフラインでもプレイ可能”

クラウドセーブ対応、かつ”オフラインでもプレイ可能”

▲クラウドセーブ画面。手動でアップロード&ダウンロードが可能なほか、ゲームオーバー時は自動的にデータがアップロードされる。保存できるデータは1つのみ。

 

本作はクラウドセーブに対応しているため、同じアカウントなら他の端末や機種変更後でも、以前と同じセーブデータでプレイ可能となっています。

さらに、ゲーム自体はアプリ内で完結しているためオフラインでもプレイ可能となっており、これも地味に嬉しいです。

 

『ダンジョンメーカー』の注意点:課金要素について

『ダンジョンメーカー』の注意点:課金要素について

▲魔界ショップ画面。”魔石”ページ以外は有料となっている。購入できるものは、ガチャを引くための魔石ではなく、ガチャから排出されるアイテムそのもの。

 

本作は有料アプリですが、全ての要素を解放しようとすると、さらに課金が必要になります。

一応、ゲーム内の「実績」を達成していけば少しずつガチャを引いていけますが、無課金では全ての要素(ガチャのパック)を解放することは難しいようですので、ご注意ください。

ただし、本作のガチャには”からくり”があり、無課金の範囲内でもゲーム進行に必要となる”最重要アイテムは必ず排出される”ように調整されているそうです。ですので、無理に課金しなくても、一応は一通り楽しめるそうです。
(↑参考元:『ダンジョンメーカー』は失敗続きのゲーム会社最後の1本だった。GameCoaster に製作背景と中毒性の秘密を聞く

 

総評:有料ランキング1位も納得!満足度が高い、価格以上の優良(有料)スマホゲーム!

オフラインゲームなので動作がサクサク、ストレスの無い繰り返しプレイで魔王の成長とダンジョン強化が楽しい、時間泥棒なスマホゲーム『ダンジョンメーカー』。

リリース初期の頃は、有料ランキングでも1位になったほどの話題作。今からプレイしても遅いということはありません。

約300円程の有料ゲームですが、シミュレーションやローグライク、ボードゲーム、タワーディフェンス系が好きな方でしたら、間違いなく価格以上の満足度が得られるおすすめのスマホゲームです。

 

ちなみに、ストーリーはありません。好きな魔王で、とことん勇士を撃退していきましょう!

 

あなたは何日、生き残れますか?

 

さいごに

こちらの開発者インタビューも興味深かったです。

 

app.famitsu.com

www.gamecast-blog.com

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

ダンジョンメーカー

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